HTML 5 - Web Development

HTML  5 - Web Development

HTML5 (エイチティーエムエル・ファイブ)とは HTML の 5 回目に当たる大幅な改定版である。表記は HTML と 5 の間にスペースを含まない[1]。XML の文法で記述する場合、XHTML5 と呼ばれる。

HTML5 は WHATWG によって2004年に定められた Web Applications 1.0 に Web Forms 2.0 を取り入れたものが W3C の専門委員会に採用され、W3C より2008年1月22日にドラフト(草案)が発表された。

2012年3月頃に正式に勧告する予定である

概要

HTML5 はプロプライエタリなプラグインとして、提供されているリッチインターネットアプリケーションのプラットフォーム(JavaFX、Adobe Flash、Silverlight 等)を置き換えることを標榜しており、ウェブアプリケーションのプラットフォームとしての機能やマルチメディア要素が実装されている。そのため HTML5 が普及すれば Adobe Flash などのプラグインは不要になるという意見があるが、アドビシステムズは社をあげて反論し Flash を擁護している。

2008年以降に発表されたウェブブラウザの多くは HTML5 に段階的に対応している。Google Chrome 3.0 以降、Safari 3.1 以降、Firefox 3.5 以降、Opera 10.5、Internet Explorer 9 などであり主に <audio> 要素・ <video> 要素・ <canvas> 要素への対応が進んでいる(2010年3月現在)。また WebSocket など、当初 HTML5 の一部とされていたものの切り離され別の規格として策定作業が進められているものがある。